dev-core
by tadokoro-ryusukev1.2.1
TDD開発フロー、コード品質管理、リファクタリング、アーキテクチャガイドを統合的にサポート。t-wada式TDD、FSD、Clean Architecture、DDD、Inngestバックグラウンドジョブのベストプラクティスを提供
Commands
build-fixビルドエラーとTypeScriptエラーを自動修復します。最小限のdiffで高速修正
checkpoint進捗スナップショットを作成・比較します。テスト状態、カバレッジ、変更ファイルを記録し、進捗を追跡します
code-reviewコードレビューを実行します。セキュリティ、品質、慣例の3段階評価
debug-teamAgent Teamで複数の仮説を並行検証し、バグの根本原因を特定します
e2ePlaywright E2Eテストを実行します。Page Object Modelパターンでテストを管理
evalEval駆動開発を実行します。pass@kメトリクスで品質を測定し、回帰テストと能力テストを管理します
execute作成済みの計画書に基づいてTDD実装を実行します
learnセッションから学習パターンを抽出し、再利用可能なスキルとして保存します
orchestrate複数のエージェントを順序実行してワークフローを自動化します。plan → tdd → review → security の完全パイプライン
refactor作業中の変更、PR、ブランチ、または最近の変更に対してリファクタリングを実行します
task-teamAgent Teamで複数の視点から設計・要件を議論し、TDD計画を立案します
task対話型で要件を整理し、TDD計画を立案、GitHub Issueを作成します
tdd単独のTDDサイクルを実行します。Red→Green→Refactor→Commitの完全サイクル
test-coverageテストカバレッジを分析し、改善提案を行います。未カバー部分を特定
update-docsドキュメントを自動更新します。コード変更に基づいてREADME、API仕様、JSDocを更新
verify6段階検証を実行します。build → type → lint → test → security → diff の順に検証し、問題を報告します
Documentation
# Dev Core Plugin v2.0
エンタープライズグレードの TDD 開発フレームワーク。t-wada 式 TDD、FSD、Clean Architecture、DDD のベストプラクティスと、6 段階検証、継続学習、金融システム対応のセキュリティを提供します。
## このプラグインの目的
**「品質を犠牲にしない高速開発」** を実現するためのプラグインです。
- テスト駆動開発(TDD)を強制的に実践
- コード品質を自動的にチェック・改善
- セキュリティ脆弱性を早期発見
- チーム開発での一貫した品質基準を維持
## どんな時に使うか
### 新機能を開発するとき
```bash
# 1. 対話型で要件整理 → 計画 → Issue 作成
/dev-core:task ユーザー認証機能を追加
# 2. TDD で実装(Red→Green→Refactor→Commit を自動実行)
/dev-core:execute docs/plans/task-user-auth.md
# 3. 品質を検証
/dev-core:verify
```
### コードレビュー・PR 作成前
```bash
# 自分のコードをレビュー
/dev-core:code-review
# リファクタリング
/dev-core:refactor
# 6段階検証で最終確認
/dev-core:verify
```
### バグ修正・ホットフィックス
```bash
# 単独の TDD サイクルで修正
/dev-core:tdd "バグ修正: ログイン時のエラー"
# ビルドエラーが出たら自動修復
/dev-core:build-fix
```
### チームで開発するとき
```bash
# 複数エージェントで自動ワークフロー
/dev-core:orchestrate #123
# 進捗をチェックポイントで記録
/dev-core:checkpoint --create "Phase 1 完了"
```
## コマンド早見表
| やりたいこと | コマンド |
| ------------------------ | ------------------------------- |
| 要件整理→計画→Issue作成 | `/dev-core:task 概要` |
| TDD で実装したい | `/dev-core:execute plan.md` |
| 品質をチェックしたい | `/dev-core:verify` |
| コードを改善したい | `/dev-core:refactor` |
| コードレビューしたい | `/dev-core:code-review` |
| ビルドエラーを直したい | `/dev-core:build-fix` |
| E2E テストを実行したい | `/dev-core:e2e` |
| カバレッジを確認したい | `/dev-core:test-coverage` |
| ドキュメントを更新したい | `/dev-core:update-docs` |
| 自動ワークフロー実行 | `/dev-core:orchestrate #123` |
| 進捗を記録したい | `/dev-core:checkpoint --create` |
| 品質を追跡したい | `/dev-core:eval` |
| セッションから学習 | `/dev-core:learn` |
## 典型的なワークフロー
### ワークフロー 1: 新機能開発(推奨)
```
/dev-core:task "機能概要" ← 対話で要件整理 → 計画立案 → Issue 作成
↓
/dev-core:execute plan.md ← TDD 実装(Red→Green→Refactor→Commit)
↓
/dev-core:verify ← 6段階検証(build/type/lint/test/security/diff)
↓
/dev-core:code-review ← セルフレビュー
↓
gh pr create ← PR 作成
```
### ワークフロー 2: 高速開発(小さな修正)
```
/dev-core:tdd "機能名" ← 単独 TDD サイクル
↓
/dev-core:verify --fix ← 検証 + 自動修正
↓
git commit ← コミット
```
### ワークフロー 3: フル自動化
```
/dev-core:orchestrate #123
↓
(自動で plan → tdd → quality → security → docs を実行)
↓
gh pr create
```
## エージェントの使い分け
| エージェント | 役割 | 使う場面 |
| ---------------------- | ---------------- | ------------------------------------ |
| task-planner | 計画立案 | 要件から実装計画を作るとき |
| issue-creator | Issue 作成 | 計画書から GitHub Issue を作成 |
| tdd-practitioner | TDD 実行 | コードを書くとき(テストファースト) |
| refactoring-specialist | リファクタリング | コード品質を改善するとき |
| quality-checker | 品質チェック | lint/typecheck/test を実行するとき |
| security-auditor | セキュリティ監査 | 脆弱性をチェックするとき |
| architecture-guide | 設計ガイド | FSD/Clean Architecture の相談 |
| build-error-resolver | エラー修復 | ビルドエラーを自動修復 |
| code-reviewer | コードレビュー | PR 前のセルフレビュー |
| doc-updater | ドキュメント更新 | 自動ドキュメント生成 |
| e2e-runner | E2E テスト | Playwright テスト実行 |
## スキルの使い方
スキルは自動的に読み込まれますが、明示的に呼び出すこともできます。
```
「TDD のベストプラクティスを教えて」
→ dev-core:best-practices スキルが自動読み込み
「OWASP Top 10 について確認したい」
→ dev-core:security-review スキルが自動読み込み
「React のパターンを教えて」
→ dev-core:frontend-patterns スキルが自動読み込み
```
### スキル一覧
| スキル | 内容 |
| ------------------- | ------------------------------------- |
| best-practices | TDD/FSD/Clean Architecture/DDD の基本 |
| inngest | Inngest 関数開発ガイド |
| coding-standards | 命名規約、コードスタイル |
| security-review | OWASP Top 10、セキュリティチェック |
| verification-loop | 6 段階検証フロー |
| continuous-learning | セッション学習パターン |
| strategic-compact | コンテキスト最適化 |
| eval-harness | Eval 駆動開発 |
| backend-patterns | API 設計、Repository パターン |
| frontend-patterns | React パターン、カスタムフック |
| project-guidelines | プロジェクト固有設定 |
## フック(自動実行)
以下の処理が自動的に実行されます:
| タイミング | 処理内容 |
| ------------------ | -------------------------- |
| コンテキスト圧縮前 | 作業状態の自動保存 |
## インストール
```bash
# Claude Code でプラグインを有効化
cc --plugin-dir /path/to/dev-core
```
## プロジェクト設定
`.claude/dev-core.local.md` を作成してプロジェクト固有の設定を行います:
```markdown
---
package-manager: pnpm
test-command: pnpm test
lint-command: pnpm lint
build-command: pnpm build
typecheck-command: pnpm typecheck
---
# プロジェクト固有の設定
## 技術スタック
- Framework: Next.js 14 (App Router)
- UI: shadcn/ui + Tailwind CSS
- State: Zustand
- Database: PostgreSQL + Prisma
## 追加の規約
- コンポーネントは FSD の features/ または entities/ に配置
- API は /api ディレクトリに配置
```
## 開発原則
このプラグインは以下の原則に基づいています:
- **t-wada 式 TDD**: Red → Green → Refactor → Commit サイクル
- **Feature-Sliced Design (FSD)**: 機能ごとの分離、層構造での整理
- **Clean Architecture**: ビジネスロジックのフレームワーク独立性
- **DDD**: エンティティ、バリューオブジェクト、リポジトリパターン
- **SOLID 原則**: 単一責任、開放閉鎖、リスコフ置換、インターフェース分離、依存性逆転
## よくある質問
### Q: TDD を強制されるのが面倒
A: `/dev-core:tdd` の `--green` オプションで実装のみ実行できます。ただし、テストファーストを強く推奨します。
### Q: 小さな修正でも plan が必要?
A: 不要です。`/dev-core:tdd "修正内容"` で直接 TDD サイクルを実行できます。
### Q: 複数のエージェントを手動で呼び出すのが面倒
A: `/dev-core:orchestrate` で自動的に複数エージェントを順序実行できます。
### Q: セキュリティチェックを厳しくしたい
A: security-auditor エージェントは OWASP Top 10 と金融システム向けのチェックを行います。
## ライセンス
MIT